投稿

2月, 2013の投稿を表示しています

UK★初London/初Squatting(Homeless)/初Gay Clubでparty hard♬①

イメージ
遡ること、今から二ヶ月前。2012年11月の終わり頃。 辿り着きました人生初めてのLONDON! 12月のロンドンなんてめちゃんこ寒いんだろーなーと思い十日間の滞在のためだけにダウンと長袖とヒートテックを持参。 ミャンマー寺院で静寂の十日間を過ごし、バンコクと雲南で二回も乗り継いで、やっとの思いで辿り着いたはるかなる極寒欧州。 まずはヒースロー空港、イミグレのおばちゃん超感じ悪い。 滞在目的と期間と帰路チケットを滅多刺しで質問さる。 話に聞く通り、イギリス入国、怖!!! 「アンタ、日本人にしちゃ英語上手じゃない」と小馬鹿に笑われる。 「アフリカの英語圏で開発の仕事をしてたもんで」と穏やかに答えると、 「あ〜らいいわねー、じゃー彼氏がたくさん出来たんじゃなーい?」 と嫌みったらしく返される。 「ま、別にここでも二人や三人、いたって構わないけどね」 と隣の窓口のおばちゃんも一緒になって笑う。 「わーお、さっすがロンドン!!!さぞやエンジョイされてるんですねー♡」 と応戦。顔を見合わしてして失笑するオバハン達。日本人小娘ナメんなよ!!! さてさて、 ヴァンサンカンのエレブログ では 「 LONDON一押しレストラン★ARCHIPELAGO 」 と題して華麗に始まったロンドン滞在記ですが…実はその前にトンでも裏話が隠されておりました初ロンドン。。。 今、世界のバックパッカー達に人気のソーシャルネットワーク 「CouchSurfing」 旅の出会いや交流、情報交換などを目的としたサイトで、身元を明かして登録することで、お互いに旅先のホストやゲストになります。もちろん紹介してくれたのはBangkokはカオサンで出会った、インティ始めDeepな欧州系バックパッカー達。 右も左も分からぬ初ロンドン。 初めてのホストさんは、ロンドン大学でアートを学ぶ学生さん。 ロンドン大学なんて超一流、そこで映像専攻してるとか面白そう! 「shootingやってるかもしれない。時間が合えばexhibitionとか一緒に行こうよ」 初めての地下鉄Tubeを乗り継ぎ、やってきましたZone1の端Elephant Castle. 超寒い。。。。。 冬のロンドン、想像しちゃいたけど、クソ寒い!!!!! 日もとっぷりくれた

TURKEY★Asian Sideでギャングと暮らし、毎日フェリーでEuropean Sideを観光し、健全ライフを全うする。

イメージ
Istanbul / Kadikoy 文字通りヨーロッパとアジアの狭間。 イスタンブールに来ました! トランジットのためショート・ステイでしたが、さすが土地柄、いろんな人に出会いました。 まるでギャング集団ですが、この異種多国籍の中に紅一点囲われてました(笑) まさに逆ハーレム。ご本人たちからも「Braveだね」とのお言葉が… ロンドンで壮絶・裏社会体験の後だったんだけど、(報告が前後してます、これからアップします)それにしてもギャングと同居生活はなかなか…気疲れが…(笑)しました。ある意味安全だったけどね!!! 西洋社会(日本も含め)ではレディー・ファーストで女性は守られる対象ですが、ところ変われば対象も手段も変わります。 この多国籍集団にいらっしゃったイラン人青年。 真面目でチャーミングでナイスガイ♡レイ。 彼なんとイランでエンジニアを学んだ後、難民としてトルコで登録され今はそのまま首都アンカラ近くのUNHCR(国連難民高等弁務官)オフィスで通訳として働いているそうです。 シーア派の戒律の厳しいイランでは男性と女性が二人で歩くこと禁止されていて、見つかれば鞭打ちの刑なのだそうです。そのため夜クラブなどに男女連れ添っていく場合は、女性10人の軍団に対して男性1人で同行し、女性が男性を守りながら夜遊びするそうです。まさにハーレム。 「だからSHOKOLAが俺らのことを守るんだよ!」 なんて笑いながら言われましたが(焦) ところ変われば慣習も立場も変わる。 Blue Mosque その他にもなかなか知り得ないイランのお国柄や生活事情を拝聴。 イランにはイスファハーンなどのペルシア文明の素晴らしい遺跡がたくさんあります。 やっぱ自分の目で見てみないと分からないものです、何事も。 レイと知り合い、またまた世界が広がりました。 Bosphorus Strait 彼の努力にも脱帽。だって三ヶ月トルコ語勉強しただけで、UNで通訳として働いてるって凄いことです!他にもメキシコ人の殊勝な若者カルロスと延々恋バナしたり ❤ 自分のチャンスを掴み、才能を磨いている若者は輝いていて素敵です。